川越へ行く

2002年10月6日
 朝の7時頃に起きる。
あわわ、今日の集合時間は9時だ。

シャワーを浴びて、準備をして、
いきしなにクリーニングを出そうと手に持って出る。

・・・クリーニング屋さんは開いていなかった。
仕方がないので、洗濯物をコインロッカーに入れて行く。

 今日は「如何屋」などのバーが組んでいる
「KBA (Kawaguchi Bar Assosiates)」のイベントで、
川越の小江戸の町探索と「小江戸ブルワリー」で飲み放題のツアー。

 集合は川口リリア前。
行ってみるとバスが止まっていた。

 時間になって、禁煙・喫煙で別れて出発。
バスは「喜多院」の駐車場に止まった。

 バスを降りて集団で蔵造り通りの方へ歩いて行く。
めざすは御菓子屋横町。
途中、七味を付けた激辛煎餅が売っていた。
片面に付いているのと、両面に付いているの。
両面に付いているのを購入。
また、刃物屋に寄った。
「日本刀の技術で作った」包丁ってことだった。
大根で試し斬りが出来て、動かすだけですっと切れる。
値段が高かったが・・・。
 で、やっと御菓子屋横町に到着。
駄菓子屋とかが並んでいる。
大きな麸菓子もあった。
さっきの激辛煎餅が効いていたので、
アイスキャンディを買って食べた。
そして、KBA のマスターらに混じって茶屋でビールを飲む。
正確には発泡酒の「小江戸No.1」と「さつまいもラガー」。
後で好きなだけ飲めるのに・・・。
 そのあと、一人で川越の「時の鐘」を見たりして
バスにもどる。

 で、こんどはメインの「小江戸ブルワリー」へ行く。
狭いところにたくさんで入ってビールを飲む。
ビールは飲み放題。
まずは僕がいつも「如何屋」で飲んでいる
「伝説のビール職人」。これがビールの名前。
洋名は「MITTTERBAUER」となっていて、
ブラウマイスターの名前が付いている。
それから小麦ビールの「ヴァイツェン」。
その次は飲み放題のメニュー外だが、
小江戸ブルワリーの社長の計らいで
飲ませてもらえた「オータムフェスタ」。
ドイツでは10月に飲むビールらしい。
ちょっと甘かったので、発酵期間が短いのかな?
ワインのヌーボみたいなのかな?
その次は野生種の小麦を使ったビールの「ディンケル」。
さらに次。リンゴを使った発泡酒の「リンゴミュニッヒ」。
飲むとかすかにリンゴの香りがしていい感じだった。
・・・で、限界。飲むのは打ち止め。
リンゴジュースをのんで閉めた。
もちろん、この間に料理がでていた。
スペアリブが配られるときになぜか僕のいる席には来なかった。
で、隣のテーブルがおなか一杯でもう食べられなくなってたようなので
もらいうける。
で、締めにスパゲッティが出たあと、
数が合ってなかったとかいってスペアリブが出てきた。
もう喰えない・・・といいつつ一つ食べた。

帰りのバスの中ではすっと寝ていた。
気がついたらもう川口近く。
そこで解散して、ふらふらになりながら家に向かう。

 最寄りの駅にコインロッカーに入れた洗濯物をちゃんと
クリーニングに出した。

 家に帰り着いて、しばらく「DALK」をした。
そして今日はおしまい。

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