昨年12月10日に行われた Windows Phone ハッカソンに参加した。
AppHub のアカウントをタダでもらえるというので。
その時はグループでアプリを作成したが僕はリソース探し等でプログラミングはしなかった。
また、AppHub のアカウントをタダでくれる条件がアプリを作成してMarket Place に申請するというものだったが、サンプルのアプリを加工してダミーアプリ作って登録するように言われたのでそのとおりやってみた。

 ただ、タダでアカウントもらったんだから、ダミーだけではなく、なんか作って MarketPlace に申請しておかないとなぁ。。。っってことがあり、また「Windows Phone Holiday Apps コンテスト」で「年末年始」を題材にしたアプリのコンテストの募集をしていたので 12/15 の香港へ行く日にかけてアプリ「EtoEto」を作成し、コンテストへの応募とあたらしいアプリの申請を行った。

 そのときに 12/10 のハッカソンで登録申請したダミーアプリが審査におちていたことが判明。 SnapShot にデバッグ用の情報が表示されていたために却下された。

 香港で Simロックフリーの Windows Phone機「NOKIA Lumia 710」を購入し、12/18 に日本に持ち帰った。もしかしたらそのときは国内では最初の「NOKIA Lumia 710」だったかもしれない。

12/20 の Windows Phone ハッカソンの当日会場で AppHub を見ていたら今度は Holiday Apps コンテストに応募したプログラムが MarketPlace の審査で却下されてた。理由は「メッセージボックス等が表示されているときに後ろの画面を操作できてはいけない」というルールに反していたからだった。・・・そんなルール、知らなかったよ。
 で、12/20 の Windows Phone ハッカソンで開始時に、「申請前に最低 『MarketPlace TestKit』で確認するように」と言われた。「MarketPlace TestKit」? どっかで聞いたことがあるような気はするが、なにそれ?
とりあえず、アプリを一本なんとか作成した後に「MarketPlace TestKit」をググってしらべてみた。どこで手に入れるものかよくわからない~って探していたら
「Visual Studio 2010」の「プロジェクト」メニュー内にいつの間にか項目ができていることが判明。しらなかった・・・というより、知らないで応募したらそりゃ申請で却下されるわなと。
 その時作ったのプログラムもその「MarketPlace TestKit」の手動テストの項目と照らし合わせて「却下」判定になったので申請は見合わせた。

 年が明けて時間に余裕ができて申請が却下されたアプリ「EtoEto」を大きく見直し、またアプリ名が「Windows Phone Holiday Apps コンテスト」で賞を取ったアプリと名称がかぶっていたので名前を変えて申請した。今回はちゃんと「MarketPlace TestKit」でセルフテストをしてから申請を出した。

 申請を通過したらそのまま公開するようにしていたらいつの間にか公開されていた。

 これが「十二支から年齢」である。
http://www.windowsphone.com/ja-JP/apps/608d955c-30e2-47ba-b273-c094f724d729

アプリを公開したのは久しぶり。
ただし、公開されてから5日ほど経つようだがダウンロード数はまだ一桁である。

 次は 12/20 のWPハッカソンで作ったプログラムをブラッシュアップして公開する予定。

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